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中学生「税の作文」コンクールで本校生徒が賞を受賞しました!

   

 

暁星国際中学校では、毎年中学3年生の夏休みの宿題として、生徒たちに「税についての作文」を書いてもらっています。中学3年生は公民の授業で税について学ぶので、その予習を兼ねています。

この度、中学3年生の鴇田さんが書いた作文が、木更津税務署長賞および東京都国税局管内納税貯蓄連合会会長賞を受賞いたしました。鴇田さんおめでとうございます!

 

生徒たちの作文一つひとつに目を通すと、税に対していろいろな考えがありました。

災害時や病気・ケガの治療時のことなど、自分の経験を踏まえて書いてくれている生徒もいました。

 

「税=国民の義務だから払うもの」というイメージが子どもたちにはあるかもしれませんが、実は身近なところで税によって私たちの生活が助けられている場面が多々あります。単なる義務としてだけでなく、自分と、そして周囲の人を支えるものとして税を捉えていってくれたら嬉しいなと思います。

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