本校のある矢那の森。
ここには、豊かな自然が残されている!
私は、この森の公道を自転車で駆け抜けた!
灼熱の太陽が照りつけるにも関わらず、水たまり・ぬかるみ・苔が行く手を阻む!
そこは、侵入するあらゆるものを拒絶する、さまざまな危険に満ちていた!
サイクリングは常に、死と隣り合わせにある!
一歩森に踏み込めば、一瞬の油断も許されない!
獰猛な子シカの洗礼を受け・・・てはいないが、私はひるむ事なく突き進んだ!
突進されればひとたまりもない、イノシシの香り漂う森も乗り越え、無事帰還した!