今年の体育祭は個人の無力さと仲間の大切さを痛感させられるものでした。体育祭は生徒会としての初の大仕事でした。生徒会長として、1人張り切っていました。しかし、企画が進めば進むほど、問題が発生し、それが解決すると、すぐに次の問題が発生するという状態でした。そんな状況を救ってくれたのが生徒会の仲間でした。みんなの協力のおかげで、1つずつ問題を解決し、最後には全ての問題を解決することができました。また体育祭の前日の予行練習のときも、話し合いが十分に足らず、問題が随所に発見されました。予行練習が終わり次第、各パート長を集め、話し合って問題点を修正しました。体育祭当日は上手くいくか不安で一杯でしたが、本番はスムーズに進んでいきました。当日は照り着く日差しが皆の体力を奪いましたが、高3の先輩方が率先して盛り上げて下さり、なんとか成功させることができました。他にも先生方など、本当にたくさんの人に助けていただき、ありがとうございました。また、たくさんの人にご来場頂きありがとうございました。
目次