2月11日、高校2年の理科の授業の一環として、日本科学未来館に行ってきました。
高校生は教科書での学習が多くなりがちです。この日は、私たちの生活の中でどのように科学が発展して使われているのか、どこまで科学技術が進んでいるのかを、目で見て体験して感じてきました。
施設では、人体の手術を実際に体験したり、宇宙飛行士の生活空間を見たり、シアターで素粒子物理学について見たりしました。
普段見られないような楽しそうなみんなの顔を見ることができ、思い出にも残る経験ができたのではないかなと嬉しく感じる時間となりました。今回の校外学習を通じて、より興味・関心を深め、春から受験生として頑張る糧にもなってくれることを期待しています。