この例は単に答えが合っているかどうかという次元を超えて、記述答案を書く上での実に細かなアドバイスが朱書きされています。こうしたコメントをしっかり振り返ることで、正しい答えの導き方や、より深い考え方が一つ一つ身についていきます。また、疑問に思ったことや感想に対してもきちんと答えが返ってきています。